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クラウドの時代にIBM i利用企業は競争力を維持できるのか!?


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現在、さまざまなところで進行しているクラウド化の流れ――この動きはPower SystemsおよびIBM iにとってどのような意味をもたらすのでしょうか。この記事ではIBM i周辺のクラウドに関する状況を考察してみます。

伝統的なITを刷新するクラウドの動き

クラウドはITの在り方 – アプリ構築、サービス提供、ソフトウェア・ハードウェアの使い方など- を根本的に変革しつつあります。アプリケーションにおけるイノベーションやその構築はクラウドベースとなり、従量課金制のリソースが手軽に利用できるようになりました。一方で、クラウドは伝統的なITの運用管理モデルを混乱に陥れ、ほとんどのITリーダーは日々最適なソリューションを探すのに躍起になっています。以下の3つはその好例と言えるでしょう。

  • セキュリティ、コントロールとコンプライアンス
  • 異質なデータセンターの集中管理迅速なアプリ開発とデリバリーのためのオンプレミスとオフプレミスリソースのバランス

クラウドの流れがIBM iの利用企業にもたらす影響

このクラウドを巡って起きていることはIBM i の利用企業に対し、どのような影響があるのでしょうか。 多くのIBM i を利用している企業はプライベートやパブリックのクラウド環境、もしくはハイブリッドなクラウド環境を自社のビジネスに活用するオプションを模索しています。IBMはエンドツーエンドのクラウドオプションを独自の製品として導入することで、利用企業に対してセキュリティ管理とコンプライアンスを遵守したクラウド環境の実装を手助けし、IBM Powerの継続的な利用をより確かなものとすべく取り組みを進めています。

このような状況下においてIBM iを実行する、新しいクラウドモデルのPower Servers (E870C and E880C)はコスト面で大きなアドバンテージをもたらします。IBMとIBM POWER8だけが提供できるクラウド技術のサービスメリットにより、運用コストを削減することができるのです。
すなわち、企業は迅速に、そして安全に、重要なビジネスデータをクラウドのアプリケーションやサービスに接続することができます。そして、 Watson を活用したアプリケーションの構築や実装、検証のためにBluemixへアクセスすることや12ヶ月間のSoftLayerへアクセスといった機能が、この新しいオファーには含まれており、新しいPOWER8モデルと共に登場する予定です。

POWERプロセッサーの恩恵がIBM i利用企業の競争力を維持

多くの新しい機能がIBM Powerには登場してきており、POWER8のテクノロジーによる恩恵を享受することでIBM i のユーザー企業はクラウドの世界でも競争力を維持していくことができるのではないでしょうか。これらの新機能についてもっと知りたいという方に向け、私たちのLab Serviceチームは最適なPowerクラウドソリューションの実装できる青写真や、これらの新機能がどのようにすれば貴社の既存システム環境にフィット、拡張していくことができるのかという考察を提供することが可能です。これはすべてクラウド向けPower Enterprise Systemsの一部として含まれているものとなります。

さらに詳しい情報を知りたい方は、こちら(英語サイト)にアクセスしてみてください。


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