運用負荷軽減
ジョブ連携・システム運用業務自動化 Toolbox for JP1
Toolbox for JP1 概要
システム間の複雑な日次処理、月次処理、複数ジョブの実行順序を自動化し、運用負担を軽減
ジョブ実行のフロー化と自動実行で人為的作業ミスの防止!
エラーの自動判別で後続するジョブの実行有無、実行順序を自動化!
IBM i とオープン系サーバーのマルチな運用環境に対応!
お客様の課題例
- 各プラットフォームで、実行されるバッチ処理の起動が担当者判断になっていて煩雑
- 担当者の判断でジョブ実行をしているため、ミスや実行漏れが起こる
解決できること
- マルチプラットフォーム間のジョブ自動化により、担当者の負担軽減
- システム運用の自動化によりミスや漏れを防止
導入事例
導入クライアント
業種:製造業
資本金:約1億円
従業員数:1,200名
導入背景
- IBM i からWindowsServerへ手作業で購入依頼のデータの送信していた
- 購買発注FAXを手動で行っていた
- WindowsServerに納期回答データを手入力し、IBM i へ送信
導入前の課題
- IBM i とWindowsServer間のデータ送受信が手作業で煩雑
- 生産計画を立てるまでに人手を介するステップが多く、時間がかかる
選定のポイント
- システム間の双方向データ送受信を自動化できる
- ジョブ定義により日次のジョブの実行を自動化できる
- データの送受信の自動化によりデータ取り込み完了時刻を短縮
導入後の効果
購入依頼データ発注からファックス送信までのタイミングが早くなった
IBM i への納期回答データ取り込みを自動化できたため、生産計画処理をスピーディーに実行可能になった
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