プログラム解析・資産の見える化 S/D Manager・SS/Tool
S/D Manager・SS/Tool 概要
IBM i 上で稼働、別途サーバー不要
ソフトウェア資産を棚卸し、整合性や使用状況を把握
実行オブジェクトからプログラム資産を可視化
直感的なマウス操作で分析結果照会
仕様書、DB関連図等ドキュメントはグラフィカルなPDFで出力
お客様の課題例
- プログラムが複雑化し、機能追加や変更時の現状分析に苦労している
- システム担当者の高齢化や属人化による後継者不足
- プログラムの改修作業のため正確なシステム解析のドキュメントが必要
解決できること
- プログラム改修時の影響範囲がすぐわかり、開発運用がスピードアップと効率化がされる
- IBM i に不慣れでもシステム構成が把握できる
導入事例
導入クライアント
業種:食肉卸系システム子会社
資本金:4,000万円
従業員数:38名
導入背景
- 30年経過した基幹システムは、機能追加や変更を積み重ねてきたため、システムが複雑になっていたため、システム全体の見直しを検討。
導入前の課題
- 変更時の影響分析、変更負担を減らす
- リソースの無駄な消費をなくす
- 本番移行時の漏れ、実行エラーリスク軽減
選定のポイント
- IBM i 上のソースやオブジェクトのエクスポートが不要(IBM i で完結)
- 操作が簡単で、運用管理が容易
- S/D Managerプロジェクト管理との連携により、開発リソースの移行管理が可能
導入後の効果
棚卸し期間が半分に短縮された
システム変更時の変更漏れがなくなった
プログラム変更管理が可能になり、監査で有効として評価された
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