【iNavi】第1回「まずははじめてみよう」 | IBM i 総合情報サイト

【iNavi】第1回「まずははじめてみよう」


楽楽システム管理!<br /> 生まれ変わったIBM Navigator for i<br /> 【iNavi】第1回「まずははじめてみよう」<br />

【iNavi】第1回「まずははじめてみよう」

みなさんご存じの通り、2021年9月に「IBM Navigator for i」の全面刷新が発表されました。
これは実に13年ぶりのことで、以前のNavigator for i がPCクライアント・ベースのテクノロジに立脚していたのに対し、今回の新しいNavigator for i (以降、新Naviと呼びます)は、IBM Serviceをフル活用した全く新しいWebアプリケーションに生まれ変わったのです。
当連載ではこれから数回にわたり、新しいIBM Navigator for i の機能を、以前のグリーン画面などとも比較しながらご説明してまいります。
以前のグリーン画面でシステム・コマンドを駆使してシステム管理をされていた方も、この機会にシステム・コマンド以上の機能が多数実装された「新Navi」を活用してみませんか?

まず今回のIBM Navigator for i (新Navi)の大きな特徴の一つとして、以前の旧Naviでは1 つのノードの管理しかできなかったところを、1つまたは複数の IBM i インスタンスを 1 箇所から安全に管理および監視することができるようになりました。
また、旧Naviでは必要最低限だった「監視」機能が「新Navi」では大幅に機能拡張されました。
それでは、この「新Navi」はどのようにして入手できるのでしょうか?「新Navi」はIBM i 5770-SS1リリース7.3および7.4のオプション3の一部として出荷されるので、有償オプションを別途購入したりする必要はありません。誰もがすぐ使えるのです。ただし、最新のHTTP PTFグループと最新のDb2 PTFグループが必要です。

さらに、新Naviインターフェースのすべての部分が適切に機能するために必要な他のグループPTFも多数あります。詳しくは下記のURLでご確認ください。

Install, Service, and Reference links:

最新のPTFをインストールした後に新しいNavigatorを開くには、
URL: http://hostname:2001、或いはhttp://hostname:2002/Navigator
を使用します。
TLSを使用している場合は、デフォルトのURLである
https://hostname:2010 またはhttps://hostname:2003/Navigator
を使用します。
注意:URLの”/Navigator “の箇所は大文字と小文字が区別されますのでご注意ください。

以下の画面が出たら成功です!

次回はログインしてからの画面説明に移ります。

従来ADMIN2サーバーで動作していた旧Naviは、デフォルトでは起動しなくなりました。旧Naviにアクセスする必要がある場合は、
https://www.ibm.com/support/pages/node/6556828に記載されている手順に従ってください。
注意:現在、旧NaviではLog4j関連の問題が確認されています。どうしても旧Naviをご利用になる場合には自己責任で、かつ限られた期間でのご利用をお願いいたします。
詳細については、- https://www.ibm.com/support/pages/node/6539162 にある IBM i のセキュリティ情報を参照してください。

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