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OpenSSL


OpenSSLとは、暗号通信プロトコルであるSSLとTLSの機能を実装する、オープンソースで開発、提供されているソフトウェア。Eric A. Young と Tim J. Hudson によって開発されたSSLeayを前身にしている。 SSLライブラリ、暗号化ライブラリ、コマンドラインツールから構成され、鍵の生成、証明書の発行、管理をおこなうことができる。
オープンソースのライブラリプログラムのため、独自に開発したソフトウェアにSSL/TLSの暗号通信機能を自由に組み込むことができる。また、利用可能なプラットフォームは、ほぼすべてのUnix系、OpenVMS 、Windowsなど。IBMによってIBM iに移植されたバージョンもある。
アメリカ国立標準技術研究所のCryptographic Module Validation Programによるコンピューターセキュリティ標準であるFIPS 140-2において承認された初めてのオープンソースプログラムでもある。
ただし、OpenSSLは通信の暗号化はサポートするが、サーバーの実在証明を保証するものではないことに注意が必要である。

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