Hybrid SCHEDULER
株式会社ヴィンクス
働き方改革 | 長時間労働の是正・残業抑制、組織の生産性向上 |
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経営基盤強化・リスク対策 | IT資産管理とインフラ強化 |
業務プロセス改革 | 業務効率化、コスト最適化、管理業務負荷の軽減・RPA、BPM・ERP |
売上向上施策 | --- |
- 対応業種
- クロスインダストリー
- 稼働環境
- Power i
概要
Hybrid SCHEDULERは、ジョブスケジュールの計画作業やジョブ実行のオペレータ作業を省力化し複数台にまたがるシステム運用を一元管理するソリューションです。
特徴
多彩なジョブネットワーク
時間以外にも先行・後続関係の制御やイベント発行によるジョブ起動が可能です。
スケジュールの自動化
システム担当者が判断しているカレンダー情報を自動生成し、自動運用が可能です。
異なるマシン間のジョブ連携
IBM i から他の IBM i やWindows, Linux などのプログラムを連携して処理することができます。
機能
主な機能
リアルタイム処理に対応
オンライン処理のスケジュールが可能。またファイルが到着する度に実行するような不定型なスケジュールに対応します。
リアルタイム処理に対応
指定時刻に起動・終了しなかった場合の処置を登録できます。
自動化リカバリ機能
実行中のプログラムが異常終了した場合に、メッセージ単位でリカバリ対応します。
GUI表示機能
ジョブの状況表示と再投入等のオペレーションができます。
『I-O・MASTER』機能(オプション)
プログラムの入出力を管理することができます。
導入メリット
- 運用の自 動化・無人化によるコスト削減
- 自動運用による人的ミスの撲滅
- 複数台のシステム運用を一元管理
- ジョブスケジュールの遅延も管理
- トラブル発生時も自動でリカバリ
構成イメージ
動作環境
IBM i 環境
オペレーティング・システム | i5/OS V5R4 以降 又は IBMi V6R1以降 |
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クライアント環境
オペレーティング・システム | Microsoft Windows 7 以降 |
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参考価格
100万(P05 1Core 1区画 2台構成)
※機械グループ・区画数により変わります、保守別途