運用負荷軽減
運用負担軽減(バックアップ) Laser Vault Backup
Laser Vault Backup 概要
メディア交換不要・世代管理自動化(運用負担軽減・データセンター費用削減)
システムバックアップ、DVD作成、DVDブートが可能!
セキュリティ向上(暗号化・媒体持ち出し不可)
災害対策(遠隔保管)
お客様の課題例
- 旧規格のテープ媒体供給の減少
- テープ交換運用の負担軽減
- データセンター委託のバックアップ費用軽減
- リカバリ手順の簡素化・緊急時の復旧時間短縮
解決できること
- テープ規格に関係なくバックアップが可能
- バックアップ時のテープ交換負担なし
- システムバックアップのDVD作成・ブートによるレストア手順の簡素化・早期復旧
導入事例
導入背景
- 日次バックアップテープを1カ月ごとに棚へ保管、変化するバックアップ対象への対応など、運用効率化に関わる懸案があった
- 震災をきっかけにシステムをどう守るのかを真剣に検討
導入前の課題
- バックアップテープ保管作業の手間
- 障害時・災害時のリストア不安(バックアップテープの耐久性・安全性・バックアップ対象の整合性)
選定のポイント
- スケジュール化で半自動化できるため担当者の運用負担が減少する
- バックアップ時間が短縮される
- 遠隔保管でBCP対策になる
- 試用版により事前にパフォーマンス検証ができた
導入後の効果
テープ装置不要、メディア不要、交換負担不要、メディア管理不要で運用負担が大幅に削減
リカバリ時の復旧時間時間が大幅に短縮(シミュレーション時)が可能になった
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