【激論】RPGは残す？残さない？

これまで3回にわたって【激論！】RPGは残す？残さない？の連載をしてまいりましたが、最後に長年にわたり、日本IBM エバンジェリストとして活動し、現在はベル・データ株式会社にてエバンジェリストとして活動している　安井 賢克 氏　にお話しをお伺いいたしました。

これまで3回にわたって【激論！】RPGは残す？残さない？の連載をしてまいりましたが、最後に長年にわたり、日本IBM エバンジェリストとして活動し、現在はベル・データ株式会社にてエバンジェリストとして活動している　安井 賢克 氏　にお話しをお伺いいたしました。

これまで3回にわたって【激論！】RPGは残す？残さない？の連載をしてまいりましたが、最後に長年にわたり、日本IBM エバンジェリストとして活動し、現在はベル・データ株式会社にてエバンジェリストとして活動している　安井 賢克 氏　にお話しをお伺いいたしました。

レガシー化しつつあるRPGについて「残すべきか？残さないか？」をさまざまなベンダーが交代で登場し、議論を深めていくのが本企画のテーマだ。第2回はＪＢＣＣ株式会社（以下、ＪＢＣＣ）に話を伺った。

【激論！】RPGは残す？残さない？の第1回の登場は、IBM i向けパッケージやツールなどのソフトウェア製品、受託アプリケーションの開発・販売を主事業とするアイエステクノポートだ。RPGに精通した多数のエンジニアを擁する同社は、「単に5250エミュレータ画面が『古くさい』という理由だけでRPGに見切りをつけ、Webアプリケーションやクライアント/サーバーへの移行を考えているのなら、その前にしっかり検討すべきことがある」と主張する。実際にIBM iおよび5250エミュレータの標準機能のみを利用し、GUIにも劣らない操作性と表示を備えた業務システムを構築した同社の事例を参考に、今後もRPGを使い続ける意義とメリットを探る。