IBM i の誕生を探る
IBMのオフコンはいかにして生き残ったのか?

「オフコンってなんだ!?」という人が年々多くなり、一般の人はおろかエンジニアの中でも知らない方がいる、という話を聞くと隔世の感がします。
確かに、エンジニアでもJavaScriptやPHP、Rubyなどいわゆるウェブ系言語だけを利用するエンジニアにとってはオフコンとの連携の機会がない場合もあり、知らないのも仕方がないのかもしれません。
しかし、オフコンを知っている世代でもよくあるのが、「オフコンは絶滅した」という間違った認識。オフコンは決して絶滅したわけではなく、今なお多くの企業の基幹システム上で現役バリバリに稼働しています。
そのオフコンを代表するのが本サイト「iCafe」でもメインのテーマである、IBM iです。

本連載ではこのオフコンについての歴史を振り返っていくことで「オフコンとは何なのか」だけでなく、コンピュータ全般の学びとなる知識をお伝えしていきます。
そして、そのオフコンの歴史の中でIBM iが今なお選ばれ続けている理由も歴史の解説の中で解き明かしていきます。

「これまでも、これからも、IBM i」

本連載を通じ、オフコン、コンピュータの歴史に加え、IBM iが選ばれ続ける理由を学習頂けたら幸いです。